天童市議会 2017-03-07 03月07日-03号
平成になってからの主な本市の変遷を紹介いたしますと、平成元年にイタリアのマロスティカ市、ニュージーランドのマールボロウ市と姉妹都市締結、平成4年にはべにばな国体秋季大会が本市を主会場に開催、平成9年に市民保養施設天童最上川温泉ゆぴあがオープン、平成11年に山形新幹線新庄延伸に伴い、天童駅での乗りおりが可能に、平成14年東北中央自動車道天童インターチェンジ供用開始、平成16年にわくわくランドに道の駅天童温泉
平成になってからの主な本市の変遷を紹介いたしますと、平成元年にイタリアのマロスティカ市、ニュージーランドのマールボロウ市と姉妹都市締結、平成4年にはべにばな国体秋季大会が本市を主会場に開催、平成9年に市民保養施設天童最上川温泉ゆぴあがオープン、平成11年に山形新幹線新庄延伸に伴い、天童駅での乗りおりが可能に、平成14年東北中央自動車道天童インターチェンジ供用開始、平成16年にわくわくランドに道の駅天童温泉
実は県のほうには、何とかまず調査事業をやってくださいということでお願いをしているわけでございますけれども、この調査事業に着手をしていただいた後に県あるいはJR東日本での期間決定、さらには設計、工事というふうな日程を考えますと、山形新幹線新庄延伸のときは3年と先ほどもお話ししましたけれども、工事期間のことについてはそういう調査を踏まえてみないとわからないわけでございまして、それらを考えますと、やはりあと
次に、建設単価につきましては、山形新幹線新庄延伸のときの建設単価が1km当たり4億円程度であると、これを事実として申し上げております。御理解をいただきたいと思います。
この3線軌を含めた改軌工事につきましては、事業採算性の観点、安全運行の問題等を考慮して、極力避ける方向で検討が行われ、山形新幹線新庄延伸、あるいは秋田新幹線の事業に当たっては、導入されない、または、最小限の導入にとどめられたと考えております。 次に、フリーゲージトレインについてであります。
乱川駅は、平成11年12月の山形新幹線新庄延伸以降、普通列車はすべて停車し、それまで以上に利便性が向上しました。また、周辺の宅地化が進んだことや近年の社会情勢などにより、通学生徒を送迎する車両が増加し、朝夕の限られた時間帯ではありますが、駅周辺が大変混雑している状況にあると認識しております。
平成11年、山形新幹線新庄延伸開始と同時に村山駅に改名され、東口、西口をつなぐ自由通路や無料駐車場を備えた近代的なものに生まれ変わりました。西口は駅西地域に道路沿いの商業地域に加え住宅団地の整備も進み、着実に新築住宅も増えております。平成27年4月にはマックスバリューも移転し開店が予定され、なお将来が有望な楯岡の顔としての重点地域と思っております。
財政負担については、具体的な事業スキームが示されていないわけでありますので、ちょっと具体的には申し上げにくいわけでありますが、これも、かつて当議会でも申し上げたことがございますけれども、山形新幹線新庄延伸同様の負担というようなことは、県も考えていただき、私たち市町村もそれは負担していくというようなことは、当然覚悟すべき最低限のことではないかというふうなことは、私は思っております。
第4点、山形新幹線新庄延伸について。利用状況、経済効果、天童温泉の利用状況についてお伺い申し上げます。 第5点、天童河北線拡幅整備について御質問申し上げます。 遠藤市長の御努力により、地権者の同意を得られたわけです。県道山形久野本交差点からJR線の踏切までは四中の通学路になっており、狭い通学路であり、車両の交通量も多く、非常に危険な道路であります。
立谷川北志田線は埋蔵文化財の関係で遅れているのか,との質疑があり,当局から,東山七浦線については,山形新幹線新庄延伸の関連で鉄道横断部を先行して工事を実施したもので,今後は逐次工事を進めるものと思われる。立谷川北志田線については平成14年度完成を目指して進めているが,現在約60%の進ちょく状況である。道路にかかる部分に3戸,付加レーン関係で8戸ほどが関係する。
○道路河川課長 東山七浦線については,山形新幹線新庄延伸の関連で鉄道横断部を先行して工事を実施したもので,今後は逐次工事を進めるものと思われる。立谷川北志田線については平成14年度完成を目指して進めているが,現在約60%の進ちょく状況である。道路にかかる部分に3戸,付加レーン関係で8戸ほどが関係する。
これらの決算に対する主な質疑は, 1.下水道工事の入札について 1.土地区画整理事業会計の繰り越しの原因について 1.公共事業にかかわる市債の地方交付税措置について 1.山形市の財産について 1.山形市が有価証券を保有している会社の経営状況について 1.教科書選定について 1.農業総生産額減少の原因について 1.国旗・国歌に対する考え方について 1.大規模事業の見直しについて 1.山形新幹線新庄延伸
市街地の商業者をはじめ,市民の間には,山形新幹線新庄延伸の慶事と裏腹に,不安と沈滞ムードが漂っています。そのためにも,山形駅東西を結び高齢者や交通弱者にやさしいバリアフリーを併設したペデストリアン・デッキ(地元では既に県・市に陳情)の完成を期待するものであります。
山形新幹線・新庄延伸後の観光対策ついて,2点ご回答をいただければ,よろしくお願いいたします。 最後に,新時代に対応の物流センター構想について申し上げます。 山形市はじめ村山地域の50万人に,生鮮食品を供給している市中央卸売市場は,市民の台所と生産者の利益向上を目指し,ますます重要な役割を担っております。 同市場は,昭和50年に開設され,すでに24年を経過しております。
また,山形新幹線新庄延伸など鉄道の整備促進に絡んで,急きょ浮上してきた山形東京便の廃止問題について,当局から,経過報告を受けました。
山形新幹線新庄延伸に伴う踏切の安全対策・渋滞解消対策について市長にお伺いいたします。 以上で,第1回目の質問を終りにいたします。 ○議長(佐藤稔君) 佐藤市長。 〔市長 佐藤幸次郎君 登壇〕 ○市長(佐藤幸次郎君) 私と関係部長に対しての質問でございますが,最初に公的介護保険制度に対する補完する福祉施策の確立と,こういうふうな問題でございます。
次に,仙山線の改良についてでございますが,平成11年12月開業予定の山形新幹線新庄延伸がなされた後も,山形仙台間は狭軌でございまして,貨物輸送については十分可能な状態にあるわけでございますが,鉄道による貨物輸送の廃止・縮小の動きは道路網の整備等によりまして,トラック等による輸送コストが下がった結果,企業側は自動車輸送に切り替えるということが多くなることが考えられるところでございます。
次に,山形新幹線新庄延伸の当市の対応についてお伺いいたします。 山形新幹線は平成4年7月県民・市民の熱い期待のもとに全国初のミニ新幹線として開通いたしました。以来順調に業績を伸ばし,平成7年12月には一編成7両化を実現し,今日まで至っていることは周知のとおりであります。県は北村山・最上地域の活性化策として山形新幹線の新庄延伸を国に要望してまいりましたが,財政難から果たせませんでした。
県支出金につきましては,山形新幹線新庄延伸に伴う踏切安全対策関連事業としての第一落合踏切整備事業にかかる補助金,都市基盤河川野呂川の改修事業費補助金及び,公職選挙法の改正に伴う参議院議員通常選挙委託金の追加計上などであります。
次に議第38号 業務委託契約の締結について(山形新幹線関連道路事業業務)については,山形新幹線新庄延伸に伴う踏切安全対策として,第1落合踏切と,市道立谷川北志田線について8億8,700万円をもって,山形県知事と業務委託契約を締結しようとするものですが,主な質疑を申し上げますとまず委員から,新幹線の新庄延伸については,県でも1兆円もの債務をかかえている中での事業であるが,沿線市町には負担をかけないという
次に,議第38号の議案については,山形新幹線新庄延伸に伴う踏切安全対策として関連道路整備事業について,金8億8,700万円をもって山形県知事と業務委託契約を締結しようとするものであります。 以上が提出議案の大要でありますが,細部につきましては,常任委員会におきまして,関係部課長が十分に説明いたしますので,よろしくご審議のうえご決議くださいますようお願い申し上げます。